2021年04月26日
かぶと虫の幼虫を市内全小学校に配布
玉野LCは今年も玉野市内小学校へ「かぶと虫の幼虫」を配るACTを行いました。汗ばむ陽気の中、自然の美しい深山公園でかぶと虫の幼虫と腐葉土を飼育ケースに入れる作業を皆で行い、玉野市内小学校14校へ65ケースのかぶと虫の幼虫を配りました。（皆でわいわい楽しい時間です。）
コロナウイルス感染症が流行するまでは各クラスで子供たちに飼育方法やいのちの大切さなど話し、子どもたちと交流していましたが、昨年からは職員室に運んだ幼虫を先生から子どもたちに渡してもらっています。
しかし、昨年は私が担当した一校で、子ども達や校長はじめ先生方が校庭に集まってくださり、子ども達にケースを手渡した後、記念撮影を行うことが出来ました。
そして、今年は先生のご配慮で教室で子ども達に直接ケースを渡し、飼育方法を話すなど出来、手応えのある事業となりました。
また、今年は継続事業として、10年が経過したこの事業の評価、検証のため、各学校の意見を聞くアンケートを実施しました。
（L吉田信哉）
